一関市議会 2017-12-08 第64回定例会 平成29年12月(第3号12月 8日)
これまでも時間外勤務等縮減マニュアルの活用ですとか、ノー残業デーの徹底などにより時間外勤務の縮減に努めてまいりましたが、平成28年10月からは部、支所、課等の組織内の連携のもと、対前年度比5%減を目標とした時間外勤務縮減の取り組みとして、所属ごとの配当基準時間数を定め、時間外勤務時間を各部、各課等に配当し、時間外勤務等の命令は配当時間を超えない範囲内で行うことを原則とする取り組みを行っており、一定の
これまでも時間外勤務等縮減マニュアルの活用ですとか、ノー残業デーの徹底などにより時間外勤務の縮減に努めてまいりましたが、平成28年10月からは部、支所、課等の組織内の連携のもと、対前年度比5%減を目標とした時間外勤務縮減の取り組みとして、所属ごとの配当基準時間数を定め、時間外勤務時間を各部、各課等に配当し、時間外勤務等の命令は配当時間を超えない範囲内で行うことを原則とする取り組みを行っており、一定の
時間外勤務が経常的に行われている部署においては、職員の増員や非常勤職員等の配置により負担を減少させ、また他の部署の職員を動員できる支援体制や定例的に夜間に事務を伴う部署には時差出勤体制をとりながら時間外勤務縮減に取り組んでおります。 次に、時間外命令、手続の適正についてでありますが、時間外勤務は業務の遂行状況等により所属長が時間外勤務命令を行っております。
なお、他の部署の職員を動員できるような支援体制、また定例的に夜間に事務を伴う部署には時差出勤体制をとるなど、時間外勤務縮減に取り組んでおります。 次に、管理職員の給与、管理職手当の考え方についてでありますが、管理職の給料は行政職給料表第1表で、部長級は6級、課長級は5級に格付しております。
なお、本村では他の部署の職員を動員できるような支援体制、また定例的に夜間に事務を伴う部署には時差出勤体制をとるなど時間外勤務縮減に取り組んでおります。 平成22年度の時間外勤務実績は、年間で最も多い職員は858時間であり、月平均71時間であります。また、手当の最も多い額は279万3,167円であります。
時間外勤務につきましては、職員の心身の健康に与える影響等も考慮いたしまして、産業医による面接指導なども行っているところでございますが、勤務時間の縮減のため時間外勤務の上限の目安を示すとともに、今後とも業務の効率化など、時間外勤務縮減マニュアルを徹底させて、時間外勤務の縮減に努力をしてまいります。
このため、時間外勤務縮減マニュアルの配布、ノー残業デーの実施や週休日の振りかえ制度の活用促進、業務スケジュール管理の徹底などの取り組みを進めているところであります。 従来の仕事の進め方を漫然と繰り返すことのないよう、毎日の業務を厳しく見直し、職員一人一人が改善に取り組むよう今後とも努めてまいります。
また、ノー残業デーを設置したり、課長等に時間外勤務縮減マニュアルを配付し、事務分担の見直しや週休日の振りかえ制度の活用を促進するなどの取り組みを進めているところであります。 ○議長(佐々木時雄君) 岩井保健福祉部長。 ○保健福祉部長(岩井憲一君) 介護予防施策の取り組みについてお答えをいたします。
で緊急雇用創出を図る考えはないか (1)職員の時間外勤務の状況と臨時・非常勤雇用人数の状況を明らかにすること (2)平成14年度において職員の時間外勤務縮減のためにどのような対策を行っているか (3)職員の時間外勤務縮減で緊急雇用創出を図る考えはないか (4)総務省の「短時間勤務制導入方針」についてどう考えているか ⑪
次に、時間外勤務手当の削減に向けての具体的な手だてということでありますが、時間外勤務の増加は職員の健康管理の面からも好ましくないものと存じており、現状の改善のために時間外勤務縮減のための対策会議を開催し、管理職等に対しましては適切な職員への指導や労務管理の徹底を指示するとともに、各職員に対しても時間外勤務の縮減に向けた意識づくりと効果的な時間管理について指導を行っているところであります。